カテゴリ:参加作家 園田昭彦( 1 )

エコ@アジアニズム展 in 新潟 参加作家


園田昭彦 sonoda akihiko

「Holiday」
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写真 アクリル (1mx1m)

余命宣告、寿命、期限など死を連想させるテーマの作品を制作する事により「今をどうポジティブに生きるべきか」を考えています。

写真は、自分の娘を撮影したものです。この子のために、初めて環境問題を考えてみました。「自分に出来る事は何か」を探していましたが、「自分が死んだ後はどうなる?」という言葉が過りました。当然の事ですが自分が生きている時間の中では解決できない問題であり、自分一人ではどうにもならない事に気づかされます。

「環境を守る」という意識をこれから生まれてくる子供たちにどう繋げていけるか。「環境を守る」なんて言葉がなくなるくらい環境保護が自然な行為になる為に「自分が出来る事」を考えてみる。

女の子の瞳には、休日の午後、のんびりと芝生でくつろぐ人たちの姿が写り込んでいます。こんな風景がずっと当たり前の風景であるために。




◇プロフィール
1970年 福岡県生まれ
1996年 八王子真也とアートユニット「メガトンパンチ」を結成

◇個展
2003年 東京:Gallery OPA 「300日画廊での記録」

ユニット展(メガトンパンチ)
2001年 ネット上にて公開  「同潤会少女写真機」
2002年 東京:表参道同潤会アパート 「Life Size」

グループ展
1994年 東京:コダックフォトサロン 「P-VIRUS」 
1995年 福岡:北九州市立美術館 市民ギャラリー 「Discover」
2003年 パリ:Espace CINKO 「EXPO ROMANESQU」





◇過去作品

■ Life Size (2001)

0才から日本人女性の平均寿命である84才(1999年調べ)までの女性の顔を撮影しLife Size (原寸大)まで引き延ばした写真を撮影時に記録した被写体の目の高さに合わせて展示。写真の下には撮影時の年齢と「何才までいきたいですか?」との問いに対する答えを記した。
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■300日画廊での記録 (1999〜2001)

南青山の取り壊しが決まったビルの一室を300日という期限付きで若手の現代アート作家たちが中心となり自主運営をしていたギャラリーがありました。名前とは裏腹に500日以上もの間存在した「300日画廊」。この写真はそこで出会った作家と展示、そして余命宣告された部屋の記録。

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■ 同潤会少女写真機 (1997~98)

代官山同潤会アパートが取り壊されるまでの半年間をそこに偶然カメラをもって現れた少女たちのポートレイトをとおして記録。

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by ecoasia | 2008-08-01 21:52 | 参加作家 園田昭彦