カテゴリ:参加作家 本杉美智子( 1 )

エコ@アジアニズム展 in 新潟 参加作家

本杉美智子 MOTOSUGI michiko

『エコ陶芸に出会う旅ー山梨県増穂登り窯体験記』
b0123049_891877.jpg


短編ドキュメンタリー 8分 (@山梨県増穂)


山梨県増穂町。そこには雲を見下ろす薪窯、増穂登り窯がある。
ここでは陶芸作品の焼成の原料に間伐材を使う。
環境負荷ゼロの循環型システムの中、自然と共生した作品が生まれる。

この映像作品の始め、手探りの状態で「土」と対話していたエコ@アジアニズム参加
アーティスト達は、「増穂」という 土地のエネルギーに引っ張られるように土の造形に
どんどん没頭していく。

そして、薪による焼成の魅力にとりつかれた池田満寿夫さんが作った「満寿夫八方窯」
に挑んだ。五カ所に設けられた焚き口に薪をくべる作業は70時間にも及ぶ。
撮影していて、私の体の細胞一つ一つがこれ以上近づいたら危ないと訴えてくるような
熱い現場だった。
長い時間炎に耐え続けたアーティスト達の作品の表情は、想像していたよりも優しく、
木と一緒に撮るととけ込みそうなくらい自然と一体化していた。

今、世界は経済のグローバル化により、地域の特性、豊かな文化が失われ、人と人、
そして人と自然との繋がりが薄れてきているように思える。
もし私たちが本当の豊かさを手に入れたいのなら、私たちは何を失ったのか、それがどこにあるのかをもう一度考えなければならないと感じた。

b0123049_1091752.jpg

b0123049_1531919.jpg


プロフィール
1976年生まれ

2007年 ドキュメンタリー映像『突撃☆アクション母ちゃん』
     exhibit Live & Moris Gallery 増山麗奈個展にて発表

2008年 インタビュー映像『環境元年ーワタシノタチイチ』
     exhibit Live & Moris Gallery エコ@アジアニズム展にて発表




過去の作品

『環境元年ーワタシノタチイチ』インタビュー映像 (55分) 
b0123049_141687.jpg
2008年1月17日私は青森県六ヶ所村にいた。
反戦反核アーティスト集団「桃色ゲリラ」率いる画家増山麗奈が核燃料再処理工場前で絵を描くのを撮影するためだ。再処理工場では一般の原発が出す一年分の放射能をなんと一日で空や海に垂れ流す。
私たちはこのまま緩やかに殺されていくのだろうか?
いったいどうしてこのような事態になってしまったのだろうか?
私たちはどうすればよいのだろうか?
もうすでに新しい世界を作り始めた人達がいる。
「ワタシ」が出会った魂の言葉たち。
[PR]
by ecoasia | 2008-08-01 20:03 | 参加作家 本杉美智子